20170418-00010005-chibatopi-000-1-view
 2020年の東京五輪・パラリンピックに向け増加する訪日外国人の入国審査の待ち時間を短くしようと、成田空港で、移動式の個人識別装置「バイオカート」の運用が始まった。これまで入国審査官との対面時に行っていた顔写真の撮影や指紋採取を、審査場に並んでいる待ち時間中に済ませることができ、入国手続きにかかる時間を3分の2に短縮する。

 東京入管成田空港支局によると、バイオカートは入国審査手続きの行列ができるスペースに配置し、外国人の指紋と顔写真のデータを入国審査官のブースに送信する機器。車輪付きのため混雑具合に応じて自由に移動できる。成田では第1ターミナルビルに45台、2ビルに30台を導入した。

 これまで個人情報や入国目的、パスポートの有効性の確認など一連の手続きを全て入国審査官が担い、複数便が同時に到着するピーク時には待ち時間が長くなっていた。バイオカート導入により、混雑時の待ち時間は従来の約30分から20分以内に短縮される見込み。

 同支局は「審査ブースでの手続きを省力化し、入国手続きを迅速化したい」としている。

 すでに関西空港など3空港に導入されており、成田と同時に福岡や佐賀空港などでも運用が始まった。

ソース: 
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170418-00010005-chibatopi-l12


    コメントする

    コメントフォーム
    評価する
    • 1
    • 2
    • 3
    • 4
    • 5
    • リセット
    • 1
    • 2
    • 3
    • 4
    • 5
    • リセット