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千葉市花見川区畑町の休耕田に、市内初のドローン専用の屋外飛行練習場「HATAドローンフィールド千葉」がオープンした。地元でドローン空撮事業を手掛ける「ダイヤサービス」が整備し、首都圏最大級の広さ。同社の戸出智祐社長(41)は「まちの発展に貢献したい」と意気込む。

 練習場は、JR新検見川駅から約2・4キロ離れた花見川沿いにあり、機体の離着陸帯(ヘリパッド)や充電ができる休憩スペースを設けた。広さは約1万4千平方メートル。国土交通省の「人または物件との間に30メートル以上の距離を保って飛行させること」などの飛行制限をクリアするには十分な環境が整っている。

 利用料金は個人が2時間4千円、法人が1時間1万円から。要望があれば機体を貸し出し、インストラクターが操縦講習を行う。

 同社は昨年9月、災害発生時に被害調査などでドローンを飛ばす協定を畑町の自主防災組織と締結。防災訓練で実際に飛行させるなど、地域を挙げて独自にドローン活用の取り組みを進めている。

 同社は協定締結前から、住民がドローンを操縦できるようにするための練習場整備を考えていた。また、国家戦略特区を生かしドローンの宅配実証実験を行う幕張新都心に近く、ドローン関連企業が多くありながら屋外練習場がない東京23区からの需要を見込む。

 同社によると、プレオープンした2月19日からの10日間で、法人から32件、個人から9件の問い合わせがあり約60人が利用。反響は大きいという。

 今月1日のオープニングイベントには関係者ら約40人が出席し、自律制御システム研究所(千葉市美浜区)によるデモ飛行が行われた。戸出社長は「住宅街を通ることなく東京湾まで飛行できるため、市の宅配実験でも役に立てるのではないか。飛行場から周辺の店舗に客を流し、まちの発展に貢献できれば」と期待を込めた。

 問い合わせはダイヤサービス、電話043(372)9454。

ソース:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170306-00010008-chibatopi-l12

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