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千葉県大網白里市原産で2015年に品種登録されたばかりのイチゴ「真紅の美鈴(しんくのみすず)」が食べ頃を迎え、同市内外で生産が加速している。昨季からは同市のふるさと納税返礼品にも加えられ、じわりと人気が広がっている。

 「とちおとめ」などのイチゴの多くは断面が白いのに対し、真紅の美鈴は果肉まで真っ赤。赤みを出す成分「アントシアニン」が100グラムのうち35ミリグラム入っており、とちおとめの約3倍と突出しているためだ。その色合いから、「クロイチゴ」の異名を持つ。大粒で甘みが強く、コクのある口当たりも特徴。同市の育種家、成川昇さんが12年、「麗紅」「ふさの香」の2種を交配させて開発した。

 市は、真紅の美鈴を原産品種として広めようと、昨季からふるさと納税返礼品に加えた。また、生産者が成川さんに支払う3年分の栽培許諾料15万円を助成、東金市などの農家がこれを利用し、今季は一帯で少なくとも9軒が栽培に取り組んでいる。一般的な流通網には組み込まれておらず、現状では直売でしか手に入らないほどの貴重な品。

 栽培を手掛けて4年目のNPO法人「ジョブファーム」(大網白里市)は、昨季に想定外の売れ行きだったことから、今季はハウスを1棟増やして生産体制を2倍に、品種も真紅の美鈴1種に絞った。夏の長雨で作付け時期が遅れたが目立ったトラブルはなく、生産は昨年末からピークを迎えている。

 直売もしている同法人の高橋正己代表は「これまでに味わったことのないコクのあるイチゴを試して」と胸を張る。

 250グラムパックが700円、贈答用箱詰めは1800円、自家製ジャム500円。事前予約が必要。問い合わせは高橋代表、電話090(1692)6957。

ソース:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170225-00010003-chibatopi-l12
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