マザー牧場(千葉県富津市田倉)で、今年初めてとなる羊の赤ちゃんが誕生した。今月から3月にかけては出産シーズンとなる。今年は約60頭が出産を予定しており、「ひつじの牧場」で、ふわふわの毛に覆われた愛くるしい姿を見ることができる。
マザー牧場には、「コリデール」など19種類の羊が約600頭おり、本州有数の飼育頭数を誇る。例年、秋に交尾し、約150日の妊娠期間を経て出産する。昨年は約50頭が生まれた。
今年の出産第1号は、手足と顔が黒い「サフォーク」種で、1月31日に雄(3・2キロ)と雌(2・8キロ)の双子の赤ちゃんが誕生した。
同牧場は、今月4~19日までの土・日曜の午後1時~同15分に、スタッフの間で「かわいい」と好評だった、バケツに入った子羊を体重測定する様子を初公開。25日から4月23日までは、子羊と触れ合いながら写真が撮れる「赤ちゃん羊ふれあい写真館」を開設する。
マザー牧場HP
マザー牧場には、「コリデール」など19種類の羊が約600頭おり、本州有数の飼育頭数を誇る。例年、秋に交尾し、約150日の妊娠期間を経て出産する。昨年は約50頭が生まれた。
今年の出産第1号は、手足と顔が黒い「サフォーク」種で、1月31日に雄(3・2キロ)と雌(2・8キロ)の双子の赤ちゃんが誕生した。
同牧場は、今月4~19日までの土・日曜の午後1時~同15分に、スタッフの間で「かわいい」と好評だった、バケツに入った子羊を体重測定する様子を初公開。25日から4月23日までは、子羊と触れ合いながら写真が撮れる「赤ちゃん羊ふれあい写真館」を開設する。
マザー牧場HP
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