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 千葉県は25日、県内にインフルエンザ警報を発令した。ことし第3週(16~22日)の定点当たり患者数が37・9人となり、警報基準値(30人)を超えたため。

 県疾病対策課によると、地域別では市原保健所管内が60人で最多。香取保健所管内51・83人、松戸保健所管内46・56人と続いた。県内で検出されているのは「A型」が97%を占めている。

 警報発令は昨シーズンより約2週間早い。11日には、県内215カ所の定点医療機関の平均患者報告数が基準値を超えたため、注意報を発令していた。県は手洗い、うがいの徹底などを呼び掛けている。

 千葉市も25日、第3週の定点当たり患者数が31・36人となり、インフルエンザ警報を発令。昨シーズンより約1週間早い発令で、患者の96%が「A型」を発症している。


ソース:http://www.chibanippo.co.jp/news/national/381933 



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