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全国に約400社ある香取神社の総本社として知られる香取神宮(千葉県香取市)の境内に、年の瀬を告げる風物詩、直径およそ3メートルある大きな「茅の輪(ちのわ)」が今年も設置された。

 茅の輪は、毎年6月と12月に行われる神事「大祓(おおはらえ)式」のためのもの。12月は大みそかに、新しい年を無事に過ごすことなどの願いを込め、輪をくぐって病気や災いの厄をはらい、心身を清める。

 大祓式は午後3時から執り行われ、厳かな雰囲気の儀式後、参拝客らも神職や氏子に続いて8の字を描くように輪を左、右、中央の順に3回くぐり、身に付いた災いなどをはらう。

 社殿の屋根ふき替え工事も3年前に完了し、美しい姿を見せている同神宮。境内にはパワースポットとして注目される要石や御神木もある。

ソース:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161226-00010004-chibatopi-l12 


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